40代女性必見‼ロミロミモニター様募集！

2023年3月30日 2023年7月5日

pono-mahalo

ご訪問、ありがとうございます。

はじめまして！
セラピストしのぶです。
ハワイの教えで女性の身体と心を元気にするお仕事をしています。

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人生最悪の3年半

「お母ちゃん、最近なんか変やな～。どうしたんやろ？」
そんなことを思ってるうちに、母が動けなくなった。

「更年期鬱です。」
初めて聞く名前と共に、大量の薬が渡された。
「病名もわかったし、薬ももらった。これで治る！良かった～」ホッとした。
私20歳、母45歳、ここから長い長い3年半が始まった。

仕事が大好き、オシャレも大好き、誰よりもカッコつけだった母が毎日ベッドで泣いている。
オシャレどころか着替えもできない、お風呂も入れない、食べれない、眠れない、起き上がる力もない。
当然仕事もできなくなり、自営の店は無期限休業。
身長160cm以上の母が30キロ台まで痩せこけ、いつも着飾って喜んでいた母が無表情な別人になってしまった。
家は静まり返り、どんよりして息が詰まりそう。
家族の笑顔もなくなった。

「どうしよう…どうしよう…」「私なんか、いなくなればいい…」消えそうな声で繰り返し、毎日泣いている。
少し身体が動く日は、命を絶とうとする。
母の姿がないことに気付くたび、心臓がギュッとなる。
「いつか本当に死んじゃうかも？」「この生活、いつまで続くんだろう？」
病院に行っても、薬を飲んでも状況は一向に善くならない。
毎日が不安で怖くて、家中が母の様子にビクビクして過ごした。
まるで出口のない真っ暗なトンネルに入ったよう。
社会復帰まで3年半かかった。

「いつか自分も母と同じになるかもしれない」と更年期を迎えるのが怖かった私。
母が鬱を発症した年代になった頃、縁あってロミロミと出会い、『まず、自分の身体を健康にすることだ』と教えられた。
「私は健康だ」と思っていたけど、一生懸命学んで教えられた通り毎日ストレッチをして、呼吸を整えた。
当時、先生のセッションはまだお安くて25,000円だった。
正直それでも私には高かった…だけどロミロミも受けた。
絶対に母のような更年期を過ごしたくなかったから！元気に笑っていたかったから！

そんな風に身体のケアを続けてたら、気付けば身体が軽くなっていて、呼吸するのが楽になってた。
いつも力んでた身体から力が抜け、食いしばりもなくなった。
今まで「自分は健康だ」って思ってたし、しんどいなんて思わなかったけど、私は今まで良い状態を知らずに生きてたんだ。だから、本当は楽じゃなかったのに「自分は健康だ」と思い込んでたんだって気付いた。

私は今、更年期真っただ中。だけど辛い症状もなく毎日元気に過ごしています。
それもこれも、身体のケアをしてきたからこそ。
あんなに怖かった更年期なのに、気付けば恐怖も消えちゃってた。