同じ事を言ったのに、なんで私だけ反感買うの？

こんにちは！
笑顔はヤル気の原動力！
笑うセラピストしのぶです。

生きていくうえで避けて通れないお付き合い。
職場でも、ご近所付き合いでも、もちろん家族でも、言葉のコミュニケーションはとっても大事ですね。
良い関係を築くために、多くの方は気を遣って話されています。

ところが・・・

・Aさんと同じことを言ったのに、なぜか私だけ反感をかった
・普通に話してたのに、「そんなキツイ言い方しないで」と言われた
・Bさんの話は『いつも自分が正しい！』って感じでイヤな気持ちになる

なんて経験はありませんか？

言葉遣いは悪くないのに、なぜか印象が悪い。
この現象、実は多いんですよ。
では、なにが悪いのでしょう？

実はね、
言葉に乗ってるエネルギーがポイントなのです。

物にも、人にもエネルギーがあります。
それと同じように言葉にもエネルギーがあるのです。

発せられた言葉のエネルギーが強いと、周りの人は圧力を感じてしまうのです。
圧力の強いものと接した時、人は緊張感や警戒心を持ったり、不快感を感じたりしてしまいます。

実はこの言葉のエネルギー、
言葉を発している本人は気付きにくいのが怖いところ。
気になる方はご家族や、親しいご友人に「私の話し方ってキツイかな？」と聞いてみるといいかもしれませんね。

でもね、
私は言葉のエネルギーが強いみたい・・・と思っても、
落ち込まなくても大丈夫ですよ。
気を付ければいいだけですからね。
「私は言葉にエネルギーが強くなっちゃう傾向があるんだな～」って自分でわかっていれば、
言葉を発するときに意識できますからね。
落ち込む必要も、自分を責める必要もありません。
もちろん、話すのを怖がらなくても大丈夫ですよ。

今日のお話は言葉のエネルギーについてお届けしました。

Pono-mahaloでは日常に取り入れやすいストレッチの講座をしています。
やるほどに自分が愛おしくなるストレッチ、
気になる方はチェック！
https://pono-mahalo.com

笑顔に楽しい話はよって来る
いっぱい笑って生きようね！