え？そんなとこ気にするの！？

先週の金曜ロードショー「耳をすませば」が物議をかもしたそうですね。

中学生の主人公たちが自転車2人乗りをしたのは「道路交通法違反」だとか・・・
図書館の貸し出しカードで名前がわかるのは「個人情報漏洩」だとか・・・

わたしは「昔はこうだったな～。」と懐かしく観ていたので、よもや物議をかもしているとは思いつきもしなかったです。

「色んな見方をする人がいるんやな～」と少々（？）驚いたわけです。
みんな、それぞれの正義があって、それを押し付けあうのはいけないとは思うものの、う～ん…と思ってしまうのが正直なところです。

ルールで縛られた創作活動で、果たして人の心を動かせるものが生まれるのだろうか？
クリエイターの創作意欲がそがれたりしないかな？
こんな風に、すぐに「法律的観点」が出てきて、お互いが監視しあってる社会を本当にみんな望んでいるのかな？

なんて思っておりました、というお話でした。